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🌞暑さに負けない!夏バテ予防の食生活と生活習慣

  • cure26
  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分

毎日うだるような暑さが続いていますが、「なんだか体がだるい」「食欲がない」そんな夏バテの症状に悩まされていませんか?

今回は、夏バテを予防するための食生活のポイントと、毎日の生活習慣についてご紹介します。正しくケアして、元気に夏を乗り切りましょう!


🍚夏バテの原因って?

夏バテの主な原因は、以下のようなものです。

  • 高温多湿による体温調節機能の乱れ

  • 冷房による冷えと外気との温度差

  • 発汗による水分・ミネラルの不足

  • 食欲低下による栄養不足

  • 自律神経の乱れ

これらが重なると、疲れやすくなったり、消化力が落ちたり、やる気が出なくなったりと、さまざまな不調が起こります。


🍽️夏バテ予防のための食生活ポイント

1. 「冷たいものばかり」に注意!

アイスや冷たい飲み物ばかり摂ると、胃腸が冷えて消化機能が低下します。温かいスープや常温の水を取り入れることで、胃腸の負担を軽減できます。

2. ビタミン・ミネラルをしっかり補給

汗で失われるミネラルやビタミンは、体の調子を整えるのに必須。おすすめの食材:

  • トマト・きゅうり(体を冷やしつつミネラル豊富)

  • 梅干し(クエン酸で疲労回復)

  • 豚肉(ビタミンB1が豊富でエネルギー代謝UP)

3. 「酸っぱいもの」や「香味野菜」で食欲アップ

食欲が落ちがちな夏は、酢の物やレモン、しそ、みょうがなどを活用すると、さっぱり食べられて胃腸も元気に。


⏰毎日の生活習慣で夏バテ予防!

1. 朝の光を浴びる

朝日を浴びると体内時計が整い、自律神経がリセットされます。できれば起きたら10分ほど日光を浴びましょう

2. 冷房の設定温度に気をつける

冷房による冷えも夏バテの原因。設定温度は26〜28℃が目安。扇風機やサーキュレーターと併用して効率的に涼みましょう。

3. ぬるめのお風呂に浸かる

暑いとシャワーで済ませがちですが、38〜40℃のぬるめの湯に10〜15分浸かることで血流が良くなり、疲れも取れやすくなります。

4. 適度な運動で汗をかく

ウォーキングやストレッチなどの軽い運動で、汗をかく習慣をつけると、体温調節機能が高まり夏バテしにくくなります。


☀️まとめ

夏バテは、食生活と生活習慣を少し見直すだけで、ぐっと予防しやすくなります。今年の夏は、「冷やしすぎ」「食べなさすぎ」に注意して、内側から元気な体を作りましょう!

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