【梅雨の不調に負けない!】体調不良の原因とおすすめのセルフケア
- cure26
- 6月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは!ジメジメとした雨の日が続く梅雨の季節、なんとなく体がだるかったり、気分が落ち込みやすくなったりしませんか?今回は、梅雨時期に起こりやすい体調不良の原因と、簡単にできるセルフケアの方法をご紹介します。
梅雨時期の体調不良の主な原因
1. 気圧の変化
梅雨の時期は低気圧の日が多く、自律神経が乱れやすくなります。その結果、頭痛や倦怠感、肩こり、めまいなどの症状が出る人も少なくありません。
2. 湿度の高さ
高湿度により汗が蒸発しにくくなり、体温調節がうまくできなくなります。これが体のだるさや冷え、食欲不振などにつながります。
3. 日照不足
日照時間が短くなると、気分を安定させる「セロトニン」の分泌が減少し、気分の落ち込みや眠気、イライラの原因に。
梅雨の体調不良を乗り切るケア方法
1. 朝のルーティンで自律神経を整える
朝起きたらカーテンを開けて自然光を浴びましょう。
軽いストレッチや深呼吸も効果的です。
同じ時間に起きることで生活リズムが整い、心身が安定します。
2. 食事で内側からケア
ビタミンB群やマグネシウムを含む食品(納豆、玄米、バナナなど)は自律神経の安定に効果的。
ショウガやネギなどの温め食材で冷えを予防。
水分は冷たいものを避け、常温か白湯がおすすめです。
3. 湿気対策&快適な環境づくり
除湿機やエアコンのドライ機能を上手に活用しましょう。
寝室の湿度管理も重要。寝苦しさが軽減され、睡眠の質も向上します。
4. 無理せず「休む」時間を作る
疲れやすい時期こそ、意識的に休息をとりましょう。
アロマや音楽など、五感をリラックスさせる工夫も◎
まとめ
梅雨の時期は、知らず知らずのうちに体も心もストレスを受けがちです。無理をせず、自分のペースで過ごすことが大切。少しの工夫で梅雨の不調をやわらげ、快適な毎日を手に入れましょう!
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